天河郷は南朝関係史跡や伝承が大へん豊富です。 「あさからぬ ちぎりもしるき 天の川 はしはもみじの 枝を交わして」 (長慶天皇)
嘉喜門院集に「天授三年七月七日吉野行宮御楽あり、嘉喜門院琵琶を弾じ天皇和歌を詠ず」としるされてあります。 南朝と天河郷の深いかかわりをこれほど明瞭にしるしているものは他にありません。 この他天河郷には十三通の綸旨、令旨が下賜され現存しています。その中には天河郷の忠誠を賞でられたものや、その加賞として天河弁財天へ賜った地行地配分のお墨付きなどが含まれています。
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