■2月2日 11時 節分祭
節分祭では、御尊家皆々様の諸厄難を除き、家内円満にして、家運の隆昌、諸業繁昌、交通安全、入学祈願、健康祈願等、諸々御祈祷を申し上げ、併せて護摩祓いを斎行致します。天河社社家は役行者と供に祀られております前鬼、後鬼の子孫と言い伝えられており、節分祭宵の晩に『鬼の宿』として、鬼(神)を迎えます。夜更け、一番座敷に布団をひき、にぎりめし、梅干しを供え、縁側には澄みきった真水を手桶に張り、一晩そのままにしておきます。そうすると節分祭当日早朝、手桶の水を見ると、鬼が手を洗ったのか、足を洗ったのか底に砂が沈んでおり、鬼が泊まられたという証を賜る事ではじめて節分祭が執り行われます。よって、鬼は大いなる御宝をもち、全ての意識を越えて物事を正しく見るという古来からの信仰から「神」として崇め奉られ、神事儀礼においても、「福は内」「鬼は内」と唱えながら福豆を撒きます。
※2月1日19時より社家宅にて行われます鬼の宿神事につきましては神職のみの神事となります。一般参詣者の皆様は神社神殿にて執り行いますのでご理解の程お願いします。
※神殿での御参列も事前申込み(電話にて0747-63-0558)が必要です。
※2月2日11時よりの節分祭につきまして一般参列は事前申込み(限定150名)と致します。神殿での御参列には申込み(電話にて0747-63-0558)が必要です。
■令和6年12月15日にて御参列のお申込みが定数となりました。
以後のお申込みはご容赦願います
■諸願成就採燈大護摩厳修 正午
※護摩への御参列に人数制限は設けませんが密にならないよう間隔を空け一人一人が意識を高めていただきますよう願います。尚、当日の節分祈祷の受付は設けませんので事前のお申込みをお願い致します。
■恵方巻(福豆、福餅入り)のふるまい(引換券必要 限定250食)
※当日、御供初穂料参千円以上を御供頂きましたの皆様へ恵方巻ふるまいの引換券を社務所にて発行致しますので、引換券を持って引換所にてお受け下さい。無くなり次第終了と致します。
■おしるこのふるまい(限定500食)
※各々ご自身でお湯を注いでお召し上がり下さい
■福豆、福餅まき (当 景品付き)
※ふるまいが全て終えた後、境内にて行います
■節分年明け 音霊奉納 午後8時
~世界の共存共栄と平和への願いを込めて~
「聖地音霊巡礼 天河」 演奏 岡野弘幹 他のアーティストの皆様
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