観月祭を斎行致しました
- tenkawa-jinja
- 19 時間前
- 読了時間: 1分
10月6日 暦の上で例年より遅めの仲秋の名月を迎え、夕焼け空から暗闇へ進み秋虫の声が心地よく聞こえる中、19時よりの観月祭には例年より多くの御崇敬者の皆々様が遠路よりご参集下さいました。白山龍鳴会御有志皆様の法螺貝にて神事の始まりを告げ、本殿開扉の後、祝詞を奏し、御神楽を奉奏、引き続き加藤おりは様、丸山太郎様により「たたら舞」が奉納され、その後般若心経、御真言を皆様で奉唱し玉串の奉り拝礼いただきました。祭典が終わる頃より雲ひとつない東の夜空から煌々と輝く十五夜のお月様が見え始め、引き続き斎庭にて地護摩を奉修し、月の光が差し込むタライに汲み上げた清水を御神水としてお月見団子とともにお詣りの皆様へ御呈上しお月見を御祝申し上げました。
コメント